30歳から読書を習慣化する方法。20代はほとんど本を読まなかった筆者が年に100冊以上の本を読むようになりました。

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仕事にも大分慣れてくる30代。

「自分の生活をより良いものにしたい」

「休日にダラダラ過ごしてしまう習慣を変えたい」

など、読書を始めようとする方、多いのではないでしょうか。

 

私も20代の時は読書とはほとんど無縁の生活でした、休日はスマホを弄りながらダラダラ・・・。

 

そんな私ですが、30代前半となった今では年間100冊以上も本を読むようになっています。

 

でも実際、

30代から読書を習慣にするのは難しいんじゃないの?

こう思う人、多いと思います。

 

私もそうでした。

ただ、私はこれから書く方法を実践することで、一週間で読書を習慣にすることができました。

 

読書を習慣にしたいと考えている皆さんは是非実践してみて下さい。

 

 

1. 読書を始めるハードルは低い

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読書は"簡単に始めることができます"。

 

今のご時世、スマホがあれば電子書籍が買えますし、本1冊の値段などそこまで高くはありません。

 

つまり・・・

①部屋から1歩も出る必要がない(というより部屋の中で一歩も動く必要すらない)

②金銭的な負担も小さい

こう考えると凄くハードルが低くないですか?

スマホを何となく見ながらダラダラする前に、ポチッと本を買ってしまえばいいわけです。

 

普段読書なんかしないから、どんな本を買うかそんなすぐに決められない・・・。

 

そんな方たちの為に、このブログの後半ではおすすめの本を何冊か紹介しています。

 

紹介した本の中からとりあえず興味のあるものを買ってみるのもいいかもしれませんね。

 

そして、これができれば読書を習慣化するための5割は達成したことになります。

 

簡単に言うけどその本を買うまでが・・・。

 

そんな方を少しでも後押しするために、読書のメリットを私の実体験を交えてご紹介しますね。

 

2. 読書のメリット

"論理的な思考が身に付く"・"文章力が向上する"など、自身のスキルアップに関するメリットは多くの方が紹介していると思います。

 

もちろん上記のようなメリットは凄く大きいですし、読書をする目的の一つだと思います。

 

ただ、私は読書にはもっと大きなメリットがあると考えています。

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生活を変えるきっかけが見つかる

個人的に、読書を習慣にして得られた一番のメリットがこちらです。

 

先日のブログに書かせて頂きましたが、

今の生活を変えたいけど、どうすれば良いのか分からない・・・。

とモヤモヤしていた私の悩みを解決するきっかけをくれたのが読書です。

 

具体的にはナナメの夕暮れ 若林正恭怪魚を釣る 小塚拓矢を読むことができたおかげです。

 

小さなことですが、今は新たな目標ができ、毎日ワクワクする生活を送れています。

 

下記記事に詳細が書いてありますので興味のある方は是非ご覧ください。

www.beegoma.com

 

3. 読書を習慣化するためには

「読書を始めるのはハードルが低い」という章で、本を買えば読書を習慣にする5割は達成というお話をしました。

 

この章では残りの5割、最終目的の"読書を習慣にする方法"についてお話しします。

 

結論から言うと"読書をする時間を意識的に作る"ということが非常に重要です。

 

具体的にご説明しますね。

 

普段から本を読まない人にとって、いきなり読書を習慣化するのはなかなか難しいかもしれません。

 

そこで、最初は意識的に読書をする時間を決めましょう。

個人的なおすすめは2つです。

私は実際にこの2つの決まり事で読書をする習慣をつけていきました。

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①寝る前の30分

私は布団に入って30分位はスマホを弄ってから寝る習慣がありました。

 

ですので、この時間を"読書をする時間"と決めたんですね 。

実際は寝る1時間前に布団に入って、最初の30分は読書、残りの30分はスマホを弄る時間という風にしていましたが・・・。

 

いずれにせよ、寝る前ってのんびりした気分になっている方多いと思います。この時間にとりあえず本を手に取ってみましょう。

 

落ち着いた気分で読めるので、本に集中しやすいですし、内容も頭に入ってきやすいですよ。

 

②昼休みの残り5分~10分

たかが、5~10分と侮ってはいけません。読書を習慣化するに当たり、個人的に一番効果があったのがこれです。

 

実際の仕事の際にも、定時の少し前になるとパソコンを真剣に見出して、仕事を熱心に"してる風"に見せる人っていますよね (私もたまにやります)。

 

とりあえず少し前のメールを読み返してみたり・・・作った資料を何となく目で追ってみたり・・・。

 

これと同じことをやります。休憩時間の残り数分前になったら、とりあえず本を開いて"読んでる風"に見せましょう。

 

本を開けばとりあえず目で字を追います。上で書いたメールを読み返すのと同じです、実際にメールの内容は頭に入ってきますよね。

 

本の内容も頭に入ってきます。そして、休憩時間の残り数分ですので、その時間はあっという間に過ぎます。

 

これをできるだけ毎日継続します。

 

そうすると、数ページずつですが、確実に本を読み進められます

 

とりあえず1週間続けよう

こんな感じで、まずは上で紹介した①②を1週間続けてみて下さい。1ヶ月とか言うと長そうな気がしますが、1週間なら続けられそうですよね。

 

でも、計算してもらえば分かりますが、これで1週間のうちの4~5時間は読書に費やしていることになります。

 

4~5時間を費やせば、本を読みなれていない人でも、かなりの量を読み進められると思います。

 

こんな感じで読書をする時間を無理のない範囲で作っていくことが大切です。

 

最後は実際に読む本選びですね。

最初に手に取るのにおすすめの本を何冊か紹介していきます。

 

4. 最初の1冊におすすめはこちら

とにかくワクワクしたい人におすすめ

あおぞらビール 森沢明夫

作者である森沢明夫さんの青春時代、日本各地の放浪旅を描いた短編集です。

 

正に読んでいてワクワクする1冊

作者が日本中を放浪し、様々な出会いやトラブルに巻き込まれる様子が描かれています。

 

「自分もこういう体験がしたい」と心の底から思える1冊。

一話一話が短い短編集で、短時間で区切りの良い場所まで読めるというのもおすすめな点です。

 

個人的には晴れた日に河原で読みたくなる1冊。

 

"時間を忘れて本を読む"という感覚を最初から味わいたい人におすすめ

コンビニ人間 村田紗耶香
村田紗耶香 文春文庫

少し前にテレビ番組で紹介されていたのでご存知の方もいるかもしれませんね。

 

読んでみると単純に面白い、でも最初から最後までどこか気持ち悪さがつきまとう1冊。それでも読み終わると何故かスッキリしてるから不思議。

 

この本を読むと「普通」って何だろう・・・?と皆さんも考えるはずです。

 

とりあえず先が気になって読み出すと止まらない。

 

160〜170ページ位の短い小説なので手に取りやすい点も良いです。

 

ちなみに、前の章で書いた方法で1週間あれば読み終わります。

 

仕事で疲れた心を癒したい人におすすめ

夜のピクニック 恩田陸
恩田陸 新潮文庫

高校最後の卒業イベント、一晩中ひたすら歩き続ける"歩行祭"を舞台とした小説です。

 

青春時代ならではの葛藤、儚さが描かれた1冊。

 

仕事にも慣れてきて、学生時代も少しだけ遠い過去になりつつある30代の方にこそ是非読んでもらいたい。

 

ただひたすら高校生が夜通し歩くだけで、特別な事故や事件が起きるわけでもありません。それでも不思議なくらい引き込まれる1冊。

 

物語全体から漂う、どこかゆったりとした懐かしい雰囲気も凄く好きです。

 

個人的には寝る前30分の読書にピッタリな小説だと思います。

 

5. 終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回は読書を習慣化する方法を紹介させて頂きました。

 

20代の時はほとんど本を読む習慣がなかった私も、今は暇さえあれば読書をしています。

 

読書をすることで毎日に小さな楽しみができたような感じです。

 

本を読むことを習慣にしたいと思っている方たちの、少しでも手助けになれば嬉しいです。